鍼灸あん摩院やじろべえ

 

電話:03-6902-0731
090-1863-2712

診療日 月水木金 ※祝日可
診療時間 10:00~20:00
南北線『本駒込駅』徒歩4分 

施術の流れ

 
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施術の流れ

FLOW

 受付

待合室にて問診表に必要事項を記載していただきます。
記入後、治療室に移り 着替えとなります。
お荷物は駕籠をご利用頂、上着はハンガーにかけ、時計やアクセサリーなどの装飾品を外しておいてください。
基本的に薄着で治療を受けていただくこととなりますので、肘や膝がでて お腹と背中がだしやすい格好となります。
必要に応じて患者着のご用意もありますので、ご安心ください。
また、治療中 タオル等を身体にかけますので、プライバシーやマナーは十分に配慮してますからご安心してやすらいでください。 

 

 
 

 カウセリング、診察

症状や心身のお悩み、生活習慣などの現状を聞き、根本原因がどこにあるのか、必要な質問をさせていただきます。
お話を伺った後、脈やお腹の状態、足の長さ、関節の動き、身体の歪みなどを診て、全身の状態を把握させていただきます。
 

 

 
 

 施術

問診の内容・身体の動きや歪みの状態・脈と腹部の状態を基に、東洋医学的な診断をして治療方針を決めます。
まず、仰向けで身体のバランスを整える鍼を手足に極めて浅くしていきます。
これにより 五臓六腑の調子を高め 免疫力や生命力に働きかけます。
俯せになり 首肩・背中・腰臀部・足にお灸や鍼をして筋肉のバランスを整えていきます。
最後に仰向けとなって 症状の確認や必要に応じて顔や手足に養生のお灸、刺鍼をして終了となります。
これで治療は終了ですが、症状や本人の体質や感受性を考慮して治療量(刺激量)を調整していますので、その時によって治療時間は異なります。
治療を受けた日は、できるだけ刺激物(アルコールや激辛のもの)、熱いお風呂を避け 水分を多めに接種して早めに休まれるとよいかと思います。
ご本人の体質や症状の発症時期によっては
治癒までに時間がかかることもあり、特に慢性疾患や難しい疾患の場合は数回の治療では改善が薄いのですが、継続して治療をしていけば
徐々に健康体質へと変わっていきますので、あきらめないことが大事です。
私も皆様の病苦の改善やお悩み解消のため、お金では買えない あなたにとっての心と身体の豊かさを実現していけるように 一人ひとりに向き合いたいと考えています。

 

 

 
 

適応症

※以下の項目にないものでも ご相談ください。

● 頸肩腕症候群などのシビレや頭痛を伴う首や肩や腕の症状
● 五十肩などの腕の運動困難
● ギックリ腰や慢性腰痛
● 股関節疾患・膝関節痛・足首の痛みほか足の運動困難
● 頭痛・目まい・ふらつき・立ちくらみ・メニエール症候群・自律神経失調症
● 目の痛みや疲れ目、ドライアイ、初期の突発性難聴、鼻つまり・蓄膿症
● 手足のむくみ・頑固な冷え・足のつれ・移動性の痛み
● 下痢・便秘、慢性的胃のもたれや胃痛、胃の不快感
● 生理不順・生理痛・つわりや更年期障害などの婦人病
● 前立腺肥大・インポテンツなどの男性生殖器疾患
● 慢性的疲労、体質的虚弱
● 花粉症やアトピー・喘息などのアレルギー症状
● 風邪の諸症状(発熱・鼻水・喉の痛み・咳痰など)
● 内臓に関わる諸疾患
● 脳卒中・脳梗塞後遺症や糖尿病・痛風などの循環器疾患
● そううつ症・神経症などの精神疾患
● 色々な神経痛やマヒ・しびれ(顔面神経マヒ、帯状疱疹など)
● 小児はり(子供の夜尿症 風邪 疳の虫 アトピーなど)
● シェーグレン症候群などの自己免疫疾患

対策

鍼灸あん摩院やじろべえでは、新型コロナウイルス ∧、その他の感染症対策として以下のことを徹底しております。
○手指消毒・検温・マスク着用・空気清浄機の稼動。
○定期的な手洗い 消毒や清掃 換気の徹底。
○治療は、使い捨ての鍼や綿花・シーツを用いて一人一人の患者様に対応。

お互いに安心・安全な状態で施術ができるように環境づくりをしてまいります。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。